-REDWING RW 8145- 商品詳細 商品説明 ROMEO / ロメオ 「ロメオ」とは、両サイドにゴアを配し、紐を使わずに足にフィットさせる、スリップオンタイプのオックスフォード。
創業当時、主にワークブーツを製造していたレッドウィング社は、世界恐慌の1930年代には積極的に紳士用の短靴を製造するようになりました。
低価格志向が強まり生き残りをかけてそのニーズを取り込もうとしたものだと思われます。
その短靴の品揃えの中で、カタログにロメオが登場したのは、1934年です。
そこから改良を重ね、終盤を迎えと繰り返し、1980年にロメオが再び登場します。
セメント製法では有りますが、ブラウンのフルグレインレザー、17番ラスト、ウエッジ型のクッションソール、ヒールに付けられたプルタブなど、今日に続くデザインを持ったものです。
この商品はアメリカの作業靴市場で今日まで続いています。
ロメオは取り回しの使いやすい作業靴のひとつの型として時代を超えてはかれ続けています。
そのロメオのスタイルをグッドイヤー製法で製造し、日本市場向けに導入したのは1998年。
オロラセット・ポーテージ、ブラック・クローム、チョコレート・クローム、ホーソーン・アビレーン・ラフアウトの4色のレザーとトラクショントレッドソールを使ったものが登録しましたが、数年後、惜しまれつつも終盤となりました。
惜しまれつつ終盤となったロメオ、今回、ゴア部分を縫うミシン針の形状を見直し、ステッチの耐久性の向上、等の改良を加えたモデルがラインナップに加わります。
レザー ORO-RUSSET "PORTAGE ” / オロラセット "ポーテージ" 履きこむほどに味わいを深める、赤みがかったブラウン。
1950年代に当時の#877に採用されて以来、高い評価を得て、今日のレッド・ウィングを代表するレザーとなっています。
ソール TRACTION TRED SOLE / トラクショントレッド ソール 別名、クレープソールやホワイトソールとも呼ばれる。
1952年、アイリッシュセッターに初めて採用されたトラクショントレッドソールは、軽量且つ、足音が立ちにくく、狩猟をするブーツのアウトソールとして最適であった。
現在でも、レッドウィングのブーツはこのアウトソールが主流となっている。
グッドイヤーウェルト製法によって、縫い付けられる。
ウィズ WIDTH:E ※スニーカーに比べやや大きめとなります。
0.5cmほどサイズダウンをお勧めします。
ラスト LAST no.17 ※REDWINGの中でも細いラストを使用しています。
生産国 MADE IN USA / アメリカ製 ご注意 ※実店舗と共有在庫の為売り違いが発生する場合がございますので、あらかじめご了承ください。
※お申込いただきましたサイズによりましてはメーカーお取り寄せとなる場合がございます。
お急ぎの際は、お手数ですがご注文前にお問合せください。
※メーカーお取り寄せの場合、お申込から商品発送までに2〜4営業日程度お時間をいただきます。
また、メーカー在庫切れにより商品をご用意できないこともございます。
土日祝日は当店、メーカー休業となりますので翌営業日にお取り寄せ手配を行わせていただきます。
※使われた革の部分によっては左右で質感の異なるものや、シワ、キズ、色むら、接着剤の付着などがある場合がございます。
これらは商品の特性上のものですので、あらかじめご了承ください。
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